| | ↑「コーン(KORN)」と呼ばれる神の名の元に進軍を続けるケイオスナイト部隊 |
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第三回 ウォーハンマーフリーバトル開催!〜おかげさまで大盛況!〜
前回に比べて、スペースも時間ともに拡大して開催された今回のイベント。前回の午後1時スタートでしたが、今回は午前10時からの開始です。スペースは、前回の2倍の広さをご用意。参加者の皆様には、のびのびとイベントを楽しんでいただきました。
また、今回はゲームテーブルに加え、ペイントテーブルを初めて設置しました。イベントに初めて参加するという初心者から、ミニチュアの改造に凝っているというベテランのユーザーにまで好評な様子でした。
このペイントテーブルには、商品の発売元であるゲームズワークショップジャパン社より派遣されたホビーマネージャーがサポートにつき、初心者の方々に丁寧にペイントのアドバイスがなされ、様々なペイントテクニックがレクチャーされました。少しずつペイント技術が上達するのは嬉しいものですね。
ゲームテーブルでは500Pバトルや2000Pバトルが行われていました。500Pテーブルでは今月アーミーブックが発売されるエンパイアアーミーが活躍していました。(アーミーブックは20日頃の発売です。通信販売もおこなっておりますので、ご利用下さい。)
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バトルリポート
| 1.エンパイアVSオーク&ゴブリン(500Pバトル) |
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大阪府在住T様の指揮するエンパイアアーミー。 正規兵としてのスピア部隊と、その分隊であるハンドガン部隊に加え、接近戦に強い傭兵部隊、そして、重火器であるモーターキャノンユニットを投入したアーミーです。射撃戦にも接近戦にも対応したバランスのとれたアーミーです。 |
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| 大阪府在住Y様の操るオーク&ゴブリンアーミー。 前回も参加して下さったY様。今回はオーク&ゴブリンアーミーでの参加。基本となるオーク部隊、ゴブリン部隊に加え、スノットリングポンプワゴンという、突撃兵器を投入したアーミーです。 |
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| 画面中央でゲームを見ているのは、イベント初参加の面々。彼らの見守る中、ゲームは進みます。 |
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この戦いのポイントとなったのは、戦場の端に設置されたエンパイアのモーターキャノン。一度に大量の敵を倒す事のできる強力な兵器です。オーク&ゴブリンアーミーとしては、この兵器による被害を受ける前に、なんとか始末したいところです。 ところが、この兵器、実は動作が不安定であり、たまに事故を起こす事があります。今回も戦闘が始まった直後に不具合をおこし、思うような射撃ができずにいました。 その間にお互いの歩兵部隊がじりじりと前進を続けます。 戦局が動いたのは4ターン目以降。まずは、モーターキャノンが初めて効果をあげます。打ち上げられた榴弾が、オ−ク部隊を直撃!部隊の1/4を壊滅させ、パニックに陥れました。しかし、その直後にキャノンはポンプワゴンの襲撃をうけクルーは倒される事になります。 その後すぐ、先ほどの砲撃によってパニックを起こしたオーク部隊が落ち着きをとりもどし、スピア部隊と激突します!この戦闘には分隊であるハンドガンナー達が参戦。見事な連係により、オーク部隊は敗走をしいられます。 逃げるオークを追い掛け、手にした銃でこれを撲殺する、やたらと戦闘的なハンドガンナー。オーク部隊は全滅してしまい、これがエンパイアアーミーの勝利を決定づけることになりました。 |
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| 2.ケイオスVSリザードマン(キャンペーン2000Pバトル) |
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大阪府在住H様の指揮するケイオスアーミー。 特定の神に従属するのではなく、ケイオスそのものを崇拝する"純然たるケイオス"アーミーです。選ばれしケイオスナイト部隊や、ケイオスウォリアー部隊、艶かしい不思議な生物に騎乗するデーモン達、ケイオスの波動に侵された野犬や翼を持つ悪魔が所属する大規模なアーミーです。 |
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VS |
| 大阪府在住K様の率いるリザードマンアーミー。 強力な歩兵戦力であるザウルス部隊、射撃や偵察を任とするスキンク部隊、ジャングルに済む爬虫類などの小さな生き物の群れであるスウォーム、そして接近戦において強大な戦闘力を持つクロキシゴール部隊などが所属します。 |
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| 画面左端ではケイオスロードとザウルスロードの一騎討ちがまさに始まらんとしています。まずはザウルスロードの攻撃!気合いと共にダイスがふられます。 |
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2000Pバトルという大規模な戦闘であり、勝負は長期戦になだれ込むかと思われたのですが、クライマックスは序盤におとずれます。 2ターン目の裏に始まった接近戦において、突如リザードマンを率いるジェネラル、ザウルスロードが相手のジェネラル、ケイオスロードに対し「一騎討ち」を宣言したのです。 ケイオスロードは接近戦における攻撃力は半端ではありません。ほぼ最強の部類に入ります。そのケイオスロードに立ち向かおうとするザウルスロードの迫力に、ケイオスプレイヤーH様は、「何か秘策があるのではないか」と、多少気押されていました。強力なマジックウェポンを持っているのでは無いかと恐れたのです。 しかし、ザウルスロードが手にしていたのは、普通のハンドウェポンのみ!ほとんど生身です。確かにザウルスロードの戦闘力は決して低くはありません。勝算はなきにしもあらず。どうなるのでしょう。 結果は…、やはり一歩及ばず。ザウルスロードは多くの部下を残したまま名誉の戦死をとげました。この戦いでリザードマンプレイヤーK様の気合いは使い果たされてしまい、リザードマンアーミーは撤退をしいられました。 ゲーム終了後、K様のお話を伺ったところ「とにかくザウルスロードの活躍を見たかった。」との事。ゲーム序盤に行われた勇敢な一騎討ちにも納得の動機です。 |
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| 3.ケイオスVSケイオス(キャンペーン2000Pバトル) |
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大阪府在住O様の操るケイオスアーミー。攻撃的な性質を持つコーン神を崇拝するユニットで構成されたアーミーです。 ケイオスの紋章は、8方向に伸びた矢印が用いられます。「8」という数字はケイオスを象徴するものなのですが、実はO様のアーミーは、この「8」という数字に基づいて組まれています。総ユニット数は8部隊。そして各ユニットは8人の兵士より構成されています。「こだわりなくしてウォーハンマーなし」という言葉にも納得です。 |
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| リザードマンと戦っていたH様、今回は連戦です。アーミー編成は同じ、純然たるケイオスに基づいています。選ばれしケイオスナイト部隊や、ケイオスウォリアー部隊、デーモン達、ケイオスの波動に侵された野犬や翼を持つ悪魔が所属する大規模なアーミーです。 |
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| 画面右がコーン神の配下たるケイオスアーミー。左側が”純然たるケイオス”のアーミー。ち密にねられた作戦のもと進軍が行われます。 |
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大規模なケイオスアーミー同士の激突。ケイオスアーミーには大きめサイズのミニチュアが多いため、迫力のある戦場となりました。 中盤には両軍のケイオスナイト同士の激突が!O様のアーミーのナイトは通常のナイトなのですが、T様のアーミーには「選ばれし」ナイト。単体でのスペックはT様のナイトの方が高く、やや有利となっています。 ところが、実際の戦闘ではO様のアーミーのケイオスナイトが敵部隊を圧倒!いかに能力が高くとも、ダイスの出目よっては予想に反した結果が起こるものです。これこそが「ウォーハンマー」というゲームのだいご味ですね。 結果は、O様のあやつるアーミーの勝利に終わりました。 |
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4. ブレトニアVSブレトニア(初心者テーブル500Pバトル) |
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前回も参加下さった大阪府在住Y様の操るブレトニアアーミー。前回はアーミーの制作が間に合わず、代替ミニチュアを用いてのゲームでしたが、今回は自前のミニチュアでのご参加。まだ全てのペイントは終わっていないものの、完成は目前の様子です。
ナイト一部隊に加え、歩兵戦力が一部隊と弓を持った射撃部隊が一部隊という、バランスのとれたアーミー編成です。射撃部隊は「スカーミッシュ」という、機動力に特化した隊形での参戦です。
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札幌出身のnakasan(HN)は、今回イベント初参加。お忙しい中、徹夜でアーミーの編成を考えてきて下さいました。
残念ながらペイントやモデリングは間に合わず、とりあえず、組み立て前のナイトの馬のみを用いてゲームへ。このように、完成前のミニチュアでもゲーム自体はできます。多少ウォ−ハンマーの持つカッコよさは薄れますが、試験運用にはこれでも十分。果たして勝敗やいかに? 編成は、ナイトが二部隊というシンプルなもの。敵戦線の正面撃破を想定した破壊力の高い編成です。 写真は、ブレトニアアーミーブックから借用しています。
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| お互いに、ゲームを初めてまもない両者。手元のルールを確認しながら、ゲームがすすめられます。
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初心者同士での対戦。お互い不馴れなため、常連のベテランユーザーにサポートをお願いしました。 勝負は500P規模。お互い同じブレトニアというアーミーでありながら、一方はナイトのみで構成された攻撃的な編成、もう一方は歩兵戦力や射撃戦力を投入したバランスタイプ。どうなるのでしょうか。
中盤まではお互いにジリジリと様子を伺いながらの移動でしたが、3ターン目に戦局が大きく動きます。
まずはnakasanのナイトによる突撃が行われます。ターゲットはY様のアーミーのナイト部隊。nakasanのもう一つのナイト部隊は、側面からの不意打ちを狙える位置までの移動を終えています。
ナイト部隊の象徴的な装備である「ランス」は突撃時には強大な破壊力を持ちます。nakasanに有利な状態で始まった接近戦でした。しかし、予想を裏切り、ランスにをよる猛攻を防ぎきったY様の部隊が、何と逆に相手部隊を撃破!敗走を始めた相手部隊を追撃の末、全滅に追いやってしまいました。
こうなると、不意打ちをねらっていたもう一部隊のnakasanのナイトは、ターゲットを見失ってしまいます。かろうじて視界の隅に捉えていたはずの、敵の射撃部隊「ペザントボウマン」も、スカーミッシュ隊形による迅速な移動により、突撃対象から逃れてしまい、立ち往生です。
この後、残ったナイト同士の戦いがもう一度行われます。激戦の最中、nakasanのジェネラルは逆転狙いの「一騎打ちの宣言」を行います。Y様はこれを拒否しようとしましたが、相手が持つマジックアイテム「決闘の籠手」の魔力によって、一騎打ちを受け入れることになりました。この戦いでnakasanのジェネラルがY様のジェネラルにダメージを与えるも、致命傷には至らず、Y様のアーミーの勝利という結果となりました。
初めての戦いで、惜しくも敗北を喫してしまったnakasanですが、ルールの確認や、次回のアーミー編成のアイデアを得るなど、有益なゲームとなりました。Y様は、二回目のゲーム体験。基本ルールは前回のイベントでおおまかに理解できていたので、今回は「スカーミッシュ隊形」などの特殊ルールを試してみたとのこと。かなり使い勝手のいい隊形であることを理解された様でした。
同じブレトニアアーミーの使い手。お互いに、いいライバルができたのではないでしょうか。
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| 5.オーク&ゴブリンVSリザードマン(2000Pバトル) |
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大阪府在住Y様の扱うのはオーク&ゴブリンアーミー。オーク&ゴブリンアーミーの特色は、とにかく数が多くなる事です。Y様のアーミーもやはり大規模なものとなりました。 |
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| こちらのリザードマンアーミーは、先程も紹介した、大阪府在住K様のアーミーです。ザウルス部隊、スキンク部隊、スウォーム、クロキシゴール部隊などが所属します。連戦となる今回は、どのような結果となるでしょうか。 |
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| 非常に多くのミニチュアが並べられたテーブル。迫力です。ダイスを振り合いながら、お互いの部隊を戦場に配置していきます。まさに今、戦いは始まります。 |
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戦場の両端にずらりとならんだミニチュアの山、山、山。本イベントでもっともたくさんのミニチュアが投入されたのは、このテーブルでした。
ウォーハンマーというゲームでは、双方が用意するミニチュアの数量というのは常に一定というわけではありません。このあたりが将棋やオセロ、サッカーや野球とは違うところです。 ウォ−ハンマーでは、ゲームの公平性は、兵士の人数では無く、その強さを持ってきまります。それぞれの兵士の強さは「ポイント(P)」という数字で表わされ、その数字の合計数が「アーミーのポイント」となるのです。 何ポイントのアーミーを用意してゲームを楽しむのかは、プレイヤー同士の話し合いで自由にきめます。2000Pともなると、かなり大規模なアーミーとなるのでミニチュアの合計数は100体に近くなります。 さて、この大規模なアーミー同士の対決の決着は、一体どうなったのか…!? 実は、決着は尽きませんでした。 たくさんのミニチュアを用意している間にどんどん時間が経ってしまい、ゲームが始まり、2ターン目の裏まで進んだ時点で、時間切れ。イベントが終了してしまいました。 キャンペーンゲームの結果は両者引き分けとして扱います。 |
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| 6.エンパイアVSダークエルフ(500Pバトル) |
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大阪府在住T様は、本日二回目のゲーム。アーミー編成は上記のものと同じ、スピア部隊と、その分隊であるハンドガン部隊、傭兵部隊、そして、モーターキャノンユニットを投入したアーミーです。 |
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| 筆者が扱うダークエルフアーミー。歩兵部隊、射撃部隊に加え、強力なナィト部隊が投入されています。ただ、このナイト、攻撃力は高いのですが、部隊の規模は5騎編成とかなり小さく、この部隊単体での作戦行動では、戦果はあまり期待できません。他の部隊との協同作戦が必要になります。 |
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| 戦闘シーンが撮影できなかったため、エンパイアの部隊のアップ写真をお送りします。手前は傭兵部隊の「ミリティア」ユニット。奥は正規兵の「スピアマン」ユニットです。 |
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本イベントで、初陣となるダークエルフアーミー。投入されたナイトが騎乗するのは馬ではなく、なんと、「コールドワン(冷たきもの、つまり恐竜の事)」です。 対するエンパイアは先程と同じ編成。 ポイントとなるのは、やはりダークエルフのコールドワンナイト部隊と、エンパイアのモーターキャノンの動向です。 いかに強固な鎧に守られているとは言え、モーターキャノンの一撃を食らえばひとたまりもありません。ダークエルフのコールドワンナイトは岩山に隠れながら徐々に進軍します。 一方のエンパイアは、射撃部隊を用いて敵の歩兵戦力を着実にしとめていきます。 中盤にさしかかると、動きが出ます。まずは、エンパイア側のモーターキャノンの砲撃。これがダークエルフナイト部隊を半壊させます。その間にエンパイア歩兵部隊が敵の歩兵部隊に向けて突撃をかけますが、ダークエルフ側は逃走を始め、これをやりすごします。 次のターン、ダークエルフないと部隊の生き残りが敵の傭兵部隊に突撃をかけました。 ナイトのランス、恐竜の爪が多くの敵兵をしずめますが、相手は大軍。対するナイトはたったの3騎。あまりの戦力差にナイトは逃走を始めます。 逃げ出したナイトに対して傭兵部隊は追撃をかけ、これを全滅に追いやります。 と、この時点でイベントが時間切れで終了。4ターン目でゲームはきりあげられました。状況的にはエンパイアの優勢でゲームが終わりました。 |
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開催時間、会場の広さともに前回の2倍の規模でお送りした今回のイベント。非常に多くの方々にご参加いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。それぞれペイントにゲームにと、お楽しみいただけたようで幸いです。